安全

食品を扱う物流において、倉庫の温度管理は品質そのものを左右します。当社が整えている監視体制についてご説明します。

異常は、人がいない時間帯にこそ起こる

温度異常でもっとも怖いのは、誰も気づかないまま時間が経過することです。日中であれば現場が気づけますが、夜間や休日に冷凍機が停止した場合、翌朝までに庫内の商品がすべて駄目になってしまう可能性があります。

そこで当社では、冷蔵・冷凍倉庫の温度を24時間体制で監視しています。設定温度を10℃上回る状態が30分継続した時点で、警備会社へ自動的に通報が入る仕組みです。

検知から復旧まで、担当者不在でも回る流れ

通報が入ると、警備会社から委託業者へ復旧依頼が届きます。当社の担当者が現場にいない時間帯でも、対応が始まる形を確保しています。

「気づいた人が連絡する」という属人的な運用では、夜間や連休中に穴が空きます。誰がいてもいなくても同じように動く仕組みにしておくことが、預かった商品に対する責任だと考えています。

温度帯ごとに分けて保管

当社の物流センターでは、常温・冷蔵・冷凍のそれぞれに対応した倉庫を備えています。商品の特性に応じた温度帯で保管し、輸送時も同じ温度帯を維持したまま納品先へお届けします。

保管から配送まで一貫して当社が担うことで、引き渡しのたびに生じる温度変化のリスクを抑えられます。設備の詳細は「保有車両・設備」ページでご覧いただけます。